第1268話

「風俗してる女の子にとって、」

「あ、うん、」

「いちばん辛いのは、…………、実は、」

「うん、」

「仕事はもちろん、大変なんですけど、」

「うん、………………、」

「もっと辛いのは、自分の仕事のこと、」

「うん、」

「誰にも話せないことなのかなって、」

「あーー、………、莉緒も、話せない、」

「AV女優さんも、同じですよね、」

「うん、…………、」

「もちろん、好きじゃない人とキスしたり、」

「うん、……………、ww、」

「初めて会った人とエッチなことしたり、」

「莉緒も昨日の撮影はそうだった、ww、」

「そういうのは、抵抗ありますけど、」

「てか、緊張した、」

「ですよね、」

「うん、」

「でも実際、女の子の中には、…………、」

「うん、」

「なんか、…………、例えばなんですけど、」

「うん?、」

「何度もいかされちゃった♡、とか、」

「はは、ww、」

「そういうのを話してる子もたまにいるし、」

「ふーん、………、」

「口には出さなくても、みんなきっと、」

「エッチなこと大好き、みたいな?、」

「はい、そういうのはあると、思います、」

「うーーん、……………、」

「生理的に、合わないとかもありますけど、」

「うん、」

「風俗嬢ってやっぱり、」

「うん、………………、」

「気持ちの奥の方では、エッチなこと、」

「うん、…………、」

「楽しんでる、と言うか、そういうの、」

「うんうん、」








物語のあらすじ


とうじょうじんぶつ


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