第1607話

「と言うか、それもあったんですけど、」

「うん?、」

「デザイナーさんとかって、………、」

「うん、」

「ま、先生に言われたことなんですけど、」

「うん、」

「資格が必要、という仕事ではなくて、」

「あ、うん、」

「もちろん、技術や知識は必要ですけど、」

「そだよね、絶対、」

「でも、美容師って、資格が必要で、」

「そおなんだ、知らなかった、」

「はい、美容師免許って言う国家資格が、」

「あ、自動車の運転免許みたいな、」

「まぁ、そですね、ww、」

「ふーん、…………、」

「で、国家試験を受けるためには、」

「あ、美容の勉強しないと、だめなんだ、」

「そうなんですよ、」

「そっか、…………、」

「で、それを勉強するのが専門学校で、」

「うんうん、」

「チャレンジしてみるのもいいかなって、」

「ふーん、…………、」

「で、気持ちが美容の方に傾いたんです、」

「それで、美容の専門学校にしたんだ、」

「はい、」

「学校は、楽しかった?、」

「はい、一気にのめり込みました、ww、」

「えーー、いーなぁ、…………、」

「高校の先生には、今でも感謝してます、」

「ふーん、…………、」

「あたしの、美容へのくすぶってた思いを、」

「くすぶる?、」

「不完全燃焼、みたいな?、」

「燃え尽きてない、やつだ、」

「はい、中途半端でうだうだ、みたいな、」

「うん、」

「そういうのを、解き放ってくれたので、」

「チャレンジしてみよう、って?、」







物語のあらすじ


とうじょうじんぶつ


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posted by m☆ at 19:13Comment(0)日記