第1605話

「はい、そんな感じ、です、」

「専門行くってゆうのは、いつ決めたの?、」

「高3の、2学期ぐらいですかね、」

「ふーん、」

「うちの高校は、特に進学校でもなくて、」

「普通の高校、だよね?、」

「うん?、…………、あ、はい、県立の、」

「麻未みたく、通信じゃなくて、」

「あ、はい、そですね、」

「うん、」

「それで、…………、だいたい、」

「あ、うん、」

「男子の7割ぐらいは、大学進学で、」

「うん、」

「女子も半分ぐらいは大学行くんですけど、」

「あとは、みんな専門?、」

「あ、はい、そんな感じだったんですよ、」

「ふーん、…………、」

「あたしも、成績が良かった訳でもなく、」

「うん、」

「大学進学っていうのは、考えてなくて、」

「初めから、専門希望だったの?、」

「あ、なんとなく、ぼんやりと、ww、」

「ふーん、…………、」

「で、実は、美容関係も、………、初めから、」

「あ、うん、」

「行きたいって、思ってたわけじゃなくて、」

「え、そなの?、」

「はい、ww、初めは、なんとなく、」

「うん、」

「デザインとか、美術関係がいいかな、って、」

「そーーなんだ、………、」

「思ってたんです、」

「ふーん、…………、」

「絵を描いたりするのは好きだったし、」

「あ、うん、」

「友達の中にも、そういう子がいたので、」

「あ、デザインの専門行きたいって子が?、」

「あ、そです、」

「ふーん、…………、」







物語のあらすじ


とうじょうじんぶつ


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posted by m☆ at 19:15Comment(0)日記