第1254話

「そういう配慮は、すごい丁寧ですね、」

「ふーん、………………、」

「女の子、第一、と言うか、…………、」

「うん、」

「なんか、風俗で働く女の子って、」

「うん、」

「やっぱり、気まぐれ屋さんも多いから、」

「きまぐれ屋さん?」

「あ、なんか、気分で行動する、と言うか、」

「あーー、…………、うん、」

「ころころ気が変わる、というか、」

「あ、なんとなく分かった、」

「はい、そういう子もいたりするので、」

「うん、」

「当日になって急に休むとか、遅刻とか、」

「あーー、………………、」

「よくあったりするんですけど、ww、」

「ふーん、…………、」

「それで怒られてる子、見たことない、」

「莉緒は、遅刻は絶対ダメって言われてる、」

「普通はそうですよね、どんな仕事でも、」

「うん、」

「うちのお店が、ゆるいだけなのかな?」

「莉緒の高校は、そんな感じだった、」

「あ、通信の、」

「うん、学校行くの週1回だけだから、」

「あ、はい、」

「遅刻してくる子とか、いたけど、」

「はい、」

「ほとんど怒られない、ww、」

「えーー、それもちょっとびっくりです、」

「莉緒もだいたい遅刻だったけど、ww、」

「そうなんですか?、ww、」

「うん、10分とか、15分とか、」

「あ、…………、はい、ww、」

「ほとんどなんもゆわれなかったよ、」

「放任なんですね、けっこう、ww、」

「ほーにん?」

「放っておくってことです、ww、」

「真面目な子は、すごい真面目だから、」







物語のあらすじ


とうじょうじんぶつ


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posted by m☆ at 19:18Comment(0)日記