第1246話

「めんどうなことも増えますしね、」

「めんどうな?」

「あ、家事とか、光熱費払ったりとか、」

「んーーー、それもだけど、莉緒の場合は、」

「あ、はい、」

「おうちにいる時も、いつもだいたい、」

「はい、」

「自分の部屋にいるんだけど、ひとりで、」

「自分の部屋って、いいですよね、」

「うん、」

「すごい、くつろげますよね、」

「でも、なんか、……………、それは、」

「あ、はい、」

「親と一緒に住んでるから、楽ちんだし、」

「はい、」

「莉緒の部屋でのんびり出来るんだけど、」

「はい、……………、」

「ほんとに、ひとり暮らしになったら、」

「はい、」

「さみしいのかなって、ちょびっと思う、」

「あぁ、………………、なるほど、」

「それに、……………、」

「はい、」

「莉緒、超トロいから、」

「はは、ww、」

「んーーー、……………、だから、たぶん、」

「はい、」

「もし誰かといっしょに住むってなっても、」

「あ、はい、」

「ほんとに性格とかあう人じゃないと、」

「はい、」

「無理かなって、………………、」

「どして、ですか?」

「え、だってたぶん相手はイライラするし、」

「莉緒さんが、のんびりすぎて?」

「うん、……………、あと、それに、」

「はい、」

「莉緒もあんまりくつろげないかなって、」

「莉緒さんも、気にしちゃう?、相手を、」

「うーん、……………、」














物語のあらすじ


とうじょうじんぶつ


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posted by m☆ at 19:12Comment(0)日記